「新しい音楽教育を考える会」(代表:坪能由紀子)では、音楽の授業のためのさまざまなアイディアが掲載されている「音楽の授業づくりジャーナル」をこのほど創刊しました。ぜひご覧ください。
音楽の授業づくりジャーナル http://icme-music.sakura.ne.jp
「新しい音楽教育を考える会」(代表:坪能由紀子)では、音楽の授業のためのさまざまなアイディアが掲載されている「音楽の授業づくりジャーナル」をこのほど創刊しました。ぜひご覧ください。
音楽の授業づくりジャーナル http://icme-music.sakura.ne.jp
音楽づくりのためのアクティブな鑑賞活動について
講師:近藤真子先生(オークランド大学)
日時:2017年12月16日(日)14時半〜
場所:ガレージ・スタジオ(渋谷区本町)
申込:tsubonou@fc.jwu.ac.jp
アメリカ在住の近藤真子先生が、ちょうど日本に帰国されるのでワークショップ&レクチャーをお願いしました。
夏の研究会でも紹介してくださったクロック・オーケストラをはじめ、真子先生がアメリカの子どもたちと実践しているアイディアを紹介していただきます。それをみんなで実践したりもしてみたいです。
ガレージ・ゼミは,2017年3月まで日本女子大学で行われていた坪能ゼミの続きです。
ほぼ毎月1度,坪能自宅のガレージを改造したガレージ・スタジオで行います。
それぞれの催しについては,時期が近付いたらより詳しい説明を付記していきます。
参加ご希望の方は下記のアドレスまでご連絡ください。
tsubonou@fc.jwu.ac.jp(坪能由紀子)
11月4日(土) 16時〜
ガレージ・スタジオ(渋谷区本町1−26−2)
米野みちよ先生:フィリピンの音楽と文化
トガトンをはじめ、簡単なフィリピンの楽器にもみんなでふれてみたいと思います。
米野先生プロフィール
東京大学東洋文化研究所准教授
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業後
フィリピン大学修士課程(音楽学)、博士課程(フィリピン研究)終了
11月18日(土)16時〜
ガレージ・スタジオ
タイトル:学校と社会を結ぶ音楽の教育プロジェクト、そのフレームワークの構築と展望
この会には、学校の先生、演奏家、音楽教育研究者などが集まり、チームを組んで実際に授業実践をする計画を立てます。できた案を何らかの形で発表するための方法もみんなで考えたいと思います。
12月16日(土)14時半〜
ガレージ・スタジオ
近藤真子先生の音楽づくり
アメリカのオークランドで子どもたちに音楽を教えている近藤先生の帰国に合わせ
て真子先生の音楽づくりをとことん語っていただきます。
場所:東京成徳大学(十条キャンパス)3号館3303教室
企画・構成:坪能 由紀子
参加費:一般,2.500円,学生1.000円
申込:tsubonou@fc.jwu.ac.jp(坪能由紀子)
▶ 8月9日(水)14.00〜
1 坂野みどり(三重県四日市市立泊山小学校)
みんなでメガ進化⁉
2 望月由美子(さいたま市立七里中学校)
相撲の世界から拡がる日本の音楽
3 岩井智宏(桐蔭学園小学部)
5度5度旋律サンドウィッチ〜声で音楽を作ってみよう〜
4 近藤 真子(オークランド大学)
クロック・オーケストラ
5 田口雅英(作曲家)
音のリレー:フィリピンの作曲家ジョナス・バエスのアイディアをもとに
6 米野みちよ(東京大学)
フィリピン・カリンガの生活と音楽
7 (少し練習)
8 みんなで発表会!
▶ 8月10日(木):
11時〜 ワークショップ
From Little Acorns to Great Oaks!
(大木も小さなタネから!)
ワークショップリーダー Fraser Trainer(作曲家)
ワークショップサポーター Simon Haram (saxophone)
通訳 今田匡彦(弘前大学)
15時頃〜 2人へのインタビュー
インタビュアー 坪能由紀子
通訳 今田匡彦(弘前大学)
フロアーからも,たくさんご質問ください!